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副腎疲労症候群

副腎疲労症候群。(腎臓の上にある臓器)

症状としては、、、

なんとなくやる気が出ない、ボーとしている、感情が乱れる、前向きになれない

不安になる、怒りやすくなってしまう。

 

働き盛りの30〜40代に多い

慢性化すると疲れが取れないので休日もいつまでも眠い、だらだらする

スタミナがないので運動もできない。

 

 

体調がすぐれない時にステロイドホルモンと言われる疲れなどを緩和してくれるホルモンが副腎から分泌される。

(体の疲労、脳内疲労、ストレスなど色々疲れに対処してくれる)

 

現代ストレス過多で、副腎のステロイドホルモンが足りなくなってきて

ストレスに対抗できなくなってくる

なのでいつまで経っても疲れが取れないという症状が慢性的に現れてくる

 

 

 

原因 ・休息の不足・過剰なストレス・忙しい生活・悪い食習慣

 

 

 

・孤独で生きるということが何よりもストレスが掛かってしまう。

・リズムの消失が疲労を増やす

・不安!これがあるとリラックスはできない。

 

 

改善すべきポイント

1 寝ても疲れが取れない副腎疲労

2 ミトコンドリアを活性化させる

3 副腎疲労の要因は腸内の炎症

4 [栄養]で副腎疲労を改善する

 

 

1 朝にしっかり、コルチゾールを分泌させることが重要

  夜にかけて分泌量がさっがて行く

  その働きで夜はぐっすり眠れる

※元気の元であるホルモン、コルチゾール(パワーを出す役割)

 

2 ミトコンドリアは全身の細胞にある小さい器官

  ATPがなければ生きていけない

  このATPをミトコンドリが副腎で作っている

ミトコンドリアを活性化させる方法は

・運動・リラックス・呼吸・ファスティング

(筋肉にミトコンドリアがいるので運動で筋肉を増やす)

(リラックスして自律神経を整えること、森林浴や自然に触れること)

(酸素の90%がミトコンドリアが消費する)

(ファズティングで腸内環境を整えれる)

 

3 仕事などのストレスで消化力が落ちる

  そこに過剰な糖質、肉食、アルコールなどが加わりちぃうない環境が落ちる

  さらに炎症が進行するとリーキーガットになる

※リーキーガットとは腸の壁に目に見えないレベルの穴が空いている状態

吸収すべきでない物が腸壁に入ってきて、血液に入り体内を巡る

これによって免疫が過剰になるので副腎疲労、アレルギー、花粉、アトピー

などの症状が出てくる。